単価、数量に割引率という項目を追加することはできません。
方法としては、割引後の単価でご入力いただくか、割引額を差し引く行を追加するという方法で対応してください。
見積書作成時に割引額を差し引く行を追加する方法は、以下の手順で設定できます。
値引きも同じ手順になります。
なお、他の帳票でも品目明細の箇所で設定可能です。
1.メニューより請求/帳票>見積書を選択する。
2.「作成」ボタンを押す。
3.基本情報にて、取引先、見積書番号を入れる。
発行日、有効期限、件名を任意で追加する。
4.見積元情報にて、氏名を入力する。
会社名/屋号名、部署/所属、郵便番号、住所、ビル名/階/部屋番号など、TEL、FAX、メールアドレス、ロゴ、印影を任意で追加する。
5.品目明細にて、品目名、数量、単価、税区分を入力する。単位を任意で追加する。
値引きをする場合は、品目行を追加し、数量に「1」と入力し、単価に「−(マイナス)」と値引き額を入力の上で、税区分は「対象外」と設定する。
※品目名に「値引き」などとわかる文言を入力されることをお勧めします。
6.備考を任意で追加する。
7.すべての入力内容と請求額を確認し「保存する」を押す。
※下記のような場合、必須項目に入力漏れがあるため「保存する」が押せません。